秘伝の宝印 (守見殿神社)2013-01-06 Sun 18:18
1/6砥鹿神社奥宮の末社、守見殿神社の宝印祭へ参加させて頂きました。
![]() ご祭神・・大己貴命様の和魂(にぎみたま) ご神徳・・心豊かに 思慮正しく 諸疫病と厄災を防除し 守護される 宝印祭に 秘伝の宝印を伝授する ![]() 栗のような、この形はどこからやってきたのだろう? 砥鹿神社は縄文時代からの古代山岳神社だというし、かなり古いものなのだろうか? 今年は1/6が日曜で人出が多いからなのか、10分早い開始時間で、祭典が始まりました。 80人くらいは並んでいたように思います。委託の人もいて、お1人で30人分の方もいました。 4人のご神職が儀式を行っていきます。 祝詞が響き渡り、脳みそが気持ちいい。 そしてその後、並んだ順に、宮司さんから宝印をおでこにペッタンとして頂きます。 ![]() とても寒い、、、多分氷点下の中、宮司さんお一人で全員のおでこにペッタン、ペッタン。 本当にありがとうございました。 手袋も出来ないのだから、手がかじかんで感覚がないのではないかなとか甘ちゃんの私は想像していました。 1/15の粥占祭、2/6の例大祭、毎月の朔日祭・・・雪が降っていてもおかしくない極寒の中の儀式がまだまだこれからあります。 お身体お元気で、これからもどうか宜しくお願い致します。 ![]() ![]() ![]() その後は、本殿の社務所へ行き、お下がりを頂きました。 お赤飯、お餅、宝印守。 終了したのは、13:45くらい、約1時間の祭典でした。 ![]() おでこには茶色いお印の後。 せっかくなので、その日はそのままお食事に行き、お風呂に入るまで、そのままでいました ![]() スポンサーサイト
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