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ルーシーダットンをするひるり

ルーシーダットン/パステルシャインアート/踊り

ボヘミアンラプソディを観た

話題の映画を観に行った。フレディ・マーキュリーを描いた、ボヘミアンラプソディ。何人からか面白かったと聞いていたので見たくなった。一人だけ「なんであの映画がそんなに称賛を受けるのかわからない。」という方がいたけど。

面白かった。
曲がいいし、歌声がいい。胸にくる。

しかし軽い。
個人的好みとしては、もっとじっくり心情をみせる場面が欲しい。

あんまり使いたくない言い方だけど「昔は、、、、」
時代劇とかも昔はドラマでも一話一話いい意味での重みがあった。それは役者さんも同じ。着物の着崩し方とか、目線とか、そのひとつの目線で切なさあふれてきたり、うなじから哀愁が漂ったりしていた。
じっと考え事しているらしい顔を長く映していたり、、、にじみ出てくるものを味わう間があった。アニメや漫画でもそれがあった。

ボヘミアンラプソディに限らず、ここ数年私が見た最新映画はどれも軽く感じる。もっとじっくり味わわせてもらいたいと思っている。
観たものの選択もあるけど、全体的にいい意味での重いものは見当たらない。それが悪いと言っているのではなく、あくまで一個人の意見。でも私にとって私の中に起こることは私を知る大切な手がかり。

昔は観た後しばらく立ち直れないものも多く、がっつり精神つかまれたりした。それでも生きていくのはどうしてなんだろうと考えたりした。今もそれは続いている。そういう自分と向き合う機会を与えてくれた。精神が暗闇の中でさまよっていても、腹の底からぐわーっとエネルギーがわいてきて頭で考えることじゃない、これなんだと味わわせてくれた。口鼻呼吸が止まる強烈な感動があったり、思い出すだけで胸の中がひりひりしたり、ぐっと苦しくなったり、めまいのような喪失感が起こったり、、頭で理解する意味よりも、身体の反応にどうしようもなく惹かれてきた。

ボヘミアンラプソディ、、映画としてはもう少しじっくりしたものが好みだけれども、あれだけの歌を歌うフレディマーキュリー、、、切ない、胸にぐっとくる。

ジャンルは関係ない。方法はいろいろある。そういうものを私もやりたい。そんなこと言って実際はできていないところいっぱい。外からの刺激を受けて考え、私は私のことを知れる。


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